薬局機能情報
地域支援体制加算
~地域に貢献する薬局~
- 1200品目以上の医薬品を備蓄
- 医療材料・衛生材料の供給
- 麻薬処方箋調剤の免許取得
- 医薬品に係る情報の提供および健康相談
- プレアボイド事例の把握・収集・報告
- 患者さまのプライバシーに配慮した服薬指導体制
- 要指導医薬品・一般用医薬品(48薬効)の備蓄
- 緊急避妊薬の備蓄
- 地域の医療機関や福祉・行政との連携
- その他、国が定める施設基準
かかりつけ薬剤師
当薬局では、基準を満たす薬剤師が患者さまの同意を得て
「かかりつけ薬剤師」となり担当する体制を整えています。
複数の医療機関にかかっていても、市販薬やサプリメントをご利用していても、
まるごとお薬を管理し、安心して薬をご使用いただけるよう努めます。
同意書に署名をしていただくことで、次回から専任の「かかりつけ薬剤師」が
薬の飲み合わせの確認や説明をいたします。
メリット
- いつも同じ薬剤師が対応
- 担当薬剤師が、使用している薬を一元的に把握できる
- 重複薬や薬の飲み合わせへの注意がより高まる
連携強化加算
~地域の災害救援拠点を目指し~
- 第二種指定医療機関の指定を受けています
- オンライン服薬指導の実施要項に基づき、通信環境を確保
- サイバーセキュリティ全般について適切な対応を行っています
当薬局は以下に掲げる体制を整備しています。
新型インフルエンザ等感染症の発生時における体制
- 要指導医薬品および一般用医薬品(48薬効)の備蓄
- 感染症にかかる検査キットの提供
- マスク等の感染症対応に必要な衛生材料の提供
- 備品としての防護具を準備
- 感染症発生時における医療提供についての研修及び訓練の実施
災害の発生時における体制
- 自治体からの要請に応じ、避難所・救護所における医薬品等の供給
- 自治体からの要請に応じた薬剤師派遣等の協力
- 地方公共団体や地域の薬剤師会と協議の上、開局時間外の調剤に対応
- 災害発生時における医療提供についての研修及び訓練の実施
ジェネリック医薬品の促進
- 当薬局では後発医薬品(ジェネリック医薬品)を採用し調剤しています
- 先発医薬品を希望される患者さまはお申し出ください
- 処方箋記載のジェネリック医薬品から先発医薬品へ変更する場合には医師の許可が必要となります
選定療養について
ジェネリック医薬品があるお薬で、先発医薬品を希望される場合特別の料金がかかる場合があります。
選定療養について詳しくは下記ボタンより厚生労働省のホームページをご覧ください。
医療DX
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- オンライン資格確認システムを通じて患者の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤・服薬指導等を行う際に
当該情報を閲覧、活用しています。
- マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療DXに係る取組を実施しています。
オンライン資格確認システムの
導入
当薬局では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナ保険証をご持参いただくと患者さまの診療情報や薬剤情報等を取得・活用してより良い医療を受けることができます。
医療情報取得加算
当薬局ではオンライン資格確認システムを活用し薬剤情報等を取得・活用することにより、
質の高い保険調剤の提供に努めており以下のとおり医療情報取得加算を算定しています。
マイナンバーカード
マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)利用とはマイナンバーカードを医療機関・薬局で『健康保険証』として利用することです。 まだ保険証としての利用登録がお済みでない場合でも、当薬局に設置している顔認証付きカードリーダーで保険証の利用登録ができ、すぐに保険証としてご利用いただけます。
マイナンバーカードの利用で調剤情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカード保険証の利用にご協力をお願いいたします。
取扱い医療保険及び公費負担医療
- 健康保険、国民健康保険、後期高齢者保険
- 結核患者適正医療
- 生活保護
- 更生医療、育成医療、精神通院医療
- 原爆一般疾病医療
- 特定疾患、小児特定疾患
- 難病治療
- 労災保険指定
明細書の発行
- 当薬局では医療の透明化や患者さまへの情報提供の観点から領収書発行の際、
算定項目のわかる明細書を無料で発行します。
- 領収書や明細書が不要の方はお申し出ください。
夜間・休日等加算
- 午後7時〜午前8時(土曜日は午後1時から)
- 日曜・祝日、年末年始の終日
保険対象外費用
- 容器代
- 患者さま都合や希望による配達・郵送に係る費用